日向坂46アンテナ

【日向坂46】握手会、消滅の危機

954:走り出す名無し(ジパング) 2020/05/16(土) 18:01:33.87 ID:2LKLIsXNM
ヤフコメ民の反応↓
そもそも握手会ビジネスで売ることに依存していたCD販売の方が不自然だし、
そのおかげでCD売上ランキングも無意味なものになってしまった訳だから、
これはむしろ正常化ととらえても良い話なんじゃないですかね。
他にも音楽や動画の配信法はいくらでもあるわけだし、
無理してアナログな握手会に頼るビジネスモデルでやるグループの時代は終わるのかな。

そもそも握手会ビジネスで売ることに依存していたCD販売の方が不自然だし、
そのおかげでCD売上ランキングも無意味なものになってしまった訳だから、
これはむしろ正常化ととらえても良い話なんじゃないですかね。
他にも音楽や動画の配信法はいくらでもあるわけだし、
無理してアナログな握手会に頼るビジネスモデルでやるグループの時代は終わるのかな。


950:走り出す名無し(ジパング) 2020/05/16(土) 17:53:39.10 ID:2LKLIsXNM
握手会消滅の危機
コロナ禍直撃の大規模握手会 AKBや坂道、接触文化消滅か〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200514-00000014-sasahi-ent

「握手会は巨大な会場で開かれ、万単位のファンが訪れます。『密』を避けるためには、現実的に開催は当面無理です。たとえばAKB48の握手会は、現時点ですでに何回分かが延期になっていますが、いつ再開できるかわからない状態です。この先、新しいCDを出すこともままならないことになってしまいます」

 中森さんは、コロナ後のアイドルビジネスは会えて握手ができてお話ができてというスタイルから、

「大きく変わらざるを得ないのではないか。仮にコロナが終息したとしても、新たなウイルスの脅威もあり、完全に元に戻るのは難しいかもしれない」

 と言う。中森さんは現在導入されている例を挙げる。

「地下アイドルやインディーズアイドル、ご当地アイドルといった、ライブを中心に活動するアイドルグループは、Tシャツやタオルなどの物販を通販で行ったり、課金制の『オンラインチェキ会』や『オンラインサイン会』、またはビデオ通話など、1分ほど会話を楽しんでサイン入りのチェキが後日配送されるサービスを行ったりしています。売り上げはライブの何分の1かもしれませんが、ファンは応援しているグループがなくなってしまうという危機感からなんとか維持してもらいたいと思っています。ビジネスとして成り立っているというよりは、まだ寄付に近い状態ですね」

 中森さんは続ける。

「現在のアイドルシーンは、AKBのシステムを踏襲してきたと言ってもいいと思いますので、ここがどういう動きを見せるかによって今後のアイドルビジネス像が決まってくるのではないでしょうか」

 握手できたことを懐かしく感じる時代の到来は、できるだけ避けたいところだ。(本誌・太田サトル)

コロナ禍直撃の大規模握手会 AKBや坂道、接触文化消滅か〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200514-00000014-sasahi-ent

「握手会は巨大な会場で開かれ、万単位のファンが訪れます。『密』を避けるためには、現実的に開催は当面無理です。たとえばAKB48の握手会は、現時点ですでに何回分かが延期になっていますが、いつ再開できるかわからない状態です。この先、新しいCDを出すこともままならないことになってしまいます」

 中森さんは、コロナ後のアイドルビジネスは会えて握手ができてお話ができてというスタイルから、

「大きく変わらざるを得ないのではないか。仮にコロナが終息したとしても、新たなウイルスの脅威もあり、完全に元に戻るのは難しいかもしれない」

 と言う。中森さんは現在導入されている例を挙げる。

「地下アイドルやインディーズアイドル、ご当地アイドルといった、ライブを中心に活動するアイドルグループは、Tシャツやタオルなどの物販を通販で行ったり、課金制の『オンラインチェキ会』や『オンラインサイン会』、またはビデオ通話など、1分ほど会話を楽しんでサイン入りのチェキが後日配送されるサービスを行ったりしています。売り上げはライブの何分の1かもしれませんが、ファンは応援しているグループがなくなってしまうという危機感からなんとか維持してもらいたいと思っています。ビジネスとして成り立っているというよりは、まだ寄付に近い状態ですね」

 中森さんは続ける。

「現在のアイドルシーンは、AKBのシステムを踏襲してきたと言ってもいいと思いますので、ここがどういう動きを見せるかによって今後のアイドルビジネス像が決まってくるのではないでしょうか」

 握手できたことを懐かしく感じる時代の到来は、できるだけ避けたいところだ。(本誌・太田サトル)


その他読まれている記事