【日向坂46】今になってこの秘密が明かされる…
目が合うって振りから来るとは思わなかった。
新鮮で面白いインタビューですね。
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曲中に誰々と目が合って笑顔になるってよくメンバーも言ってるよね
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メンバー同士の目と目が合う振り付けを入れてるのは意図的だったんだな
素晴らしい
――今やテーマにしてきたハッピーオーラだけじゃない魅力も垣間見えるようになってきたと思うんですが、日向坂の色が出てきたなと感じたのはどの辺りですか?
山川:僕は「ドレミソラシド」を去年の『日本レコード大賞』でやった時に「すごいプロ集団になったな」と感じましたね。
https://realsound.jp/2020/05/post-558598_2.html
――具体的にCRE8BOYらしさを日向坂のダンスに反映したポイントというと、どの辺になりますか?
秋元:僕たちは構成をものすごく凝るんですが、基本的なところでは“ダンスを通して歌割を見せる”というのがこだわりです。歌っている子たちが目立つように、なおかつその歌詞にあるような佇まいで……と。あと日向坂には“ハッピーオーラ”というグループのテーマがあるので、それを増幅させるために意識していることとして、パフォーマンス中にメンバー同士の目が合いやすいポイントをたくさん作ること。人って目が合うと自然と笑顔になるようになっているから、ライブ中とかに目が合うと勝手にお互いが笑ってしまうじゃないですか。もちろん「こんなに好きになっちゃっていいの?」とかはシリアスなイメージの曲なのであえてそういうポイントを多くは作っていませんが、元気な曲、明るい曲に関してはできるだけ目線を合わせられるようなシーンを入れ込んで、ハッピーオーラを見せられるような構成を考えて作っています。
――日向坂のみなさんはMVやライブ映像でもすごく表情が豊かだなと感じますけど、その辺りはきっと振付に影響されている部分もあるんでしょうね。
山川:たとえばメンバーの誰かが1人で撮影しないといけない時にも人と人が繋がっている感じを出してほしくて「本当はカメラしか目の前にいないけれども、その先にメンバーや友達がいるつもりで踊ってほしい」というようなことを、いろんなタイミングで伝えるようにはしていますね。
日向坂46ら手がける振付ユニット CRE8BOYに聞く、大人数への作品創作で意識するポイント
https://realsound.jp/2020/05/post-558598_2.html
――具体的にCRE8BOYらしさを日向坂のダンスに反映したポイントというと、どの辺になりますか?
秋元:僕たちは構成をものすごく凝るんですが、基本的なところでは“ダンスを通して歌割を見せる”というのがこだわりです。歌っている子たちが目立つように、なおかつその歌詞にあるような佇まいで……と。あと日向坂には“ハッピーオーラ”というグループのテーマがあるので、それを増幅させるために意識していることとして、パフォーマンス中にメンバー同士の目が合いやすいポイントをたくさん作ること。人って目が合うと自然と笑顔になるようになっているから、ライブ中とかに目が合うと勝手にお互いが笑ってしまうじゃないですか。もちろん「こんなに好きになっちゃっていいの?」とかはシリアスなイメージの曲なのであえてそういうポイントを多くは作っていませんが、元気な曲、明るい曲に関してはできるだけ目線を合わせられるようなシーンを入れ込んで、ハッピーオーラを見せられるような構成を考えて作っています。
――日向坂のみなさんはMVやライブ映像でもすごく表情が豊かだなと感じますけど、その辺りはきっと振付に影響されている部分もあるんでしょうね。
山川:たとえばメンバーの誰かが1人で撮影しないといけない時にも人と人が繋がっている感じを出してほしくて「本当はカメラしか目の前にいないけれども、その先にメンバーや友達がいるつもりで踊ってほしい」というようなことを、いろんなタイミングで伝えるようにはしていますね。